まーくんとゆうちゃんによる
「初めての方でも大丈夫」スモールステップで
Fall in Boys Love
●これまでのあらすじ●
生徒会長・瑞木悠(ゆうちゃん)は教頭に「健全な高校生活に相応しくない本を校内で読んでいる生徒を注意するように」と言われて問題の1年生・浅羽雅俊(まあくん)に会う。が、逆に彼から、「ボーイズラブを知らないのにダメだと決めつけることはおかしいと反論され、納得してしまう。その後、どういうわけかボーイズラブについて学ぶことになり、『FAKE』に始まり既に数冊のBL本を読破。徐々にはまりつつある。
ステップ6
「職業モノってどんなの?」の巻
まーくん 「さて、前回が『学園モノ』だったから、今日の特集は『職業モノ』です」
ゆうちゃん 「要するに、違いは主人公たちが社会人かどうかってことだろ?」
まーくん 「うん。だからキャラの年齢もね、学園モノなら十代の少年たちなんだけど、職業モノになると、20〜30代の前半になるんだ」
ゆうちゃん 「少年たちから青年たちの恋愛になる、と」
まーくん 「そ。24〜27.8才くらいまでがいちばん多いんじゃあないかな。職業によって、多少違うけどね」
ゆうちゃん 「というと?」
まーくん 「んー。ほら、弁護士とか医者とかになると、あんまり若すぎるのもおかしいじゃない? 新米ならともかく、BLって、超一流のヤリ手ってキャラが多いから。天才的な外科医、とかになると二十代前半ってわけにはいかないもんね」
ゆうちゃん 「なるほど」
まーくん 「で、職業モノの魅力はね、やっぱり働いてる男ってカッコイイんだってわかるところかなあ。企業モノとかだと、何憶ってお金を動かすシーンだって出てくるんだよ。それだけの力がある男ってやっぱりカッコイイ!」
ゆうちゃん 「いいな。恋愛だけじゃあなく、仕事も真剣っていうのがいい」
まーくん 「うんうん。仕事はすっごいバリバリこなすエリートが、恋愛ではすっごい不器用だったりして、さ」
ゆうちゃん 「ふむふむ」
まーくん 「おもしろいのは、さ。仕事のシーンとか読んでるとやっぱり学園モノとは違うなあって思うんだけど、恋愛になると、大人になっても、悩んでることや苦しんでることって、あんまり変わらないんだよね」
ゆうちゃん 「大人になったから上手くなるってものじゃあないさ、恋愛なんて」
まーくん 「そうなの?」
ゆうちゃん 「そう思う。きっと幾つになっても、不安とか嫉妬とか独占欲とか・・・・・・そういう、わかりきってることで悩んでしまうんだ」
まーくん 「そっか・・・ラクにはできないんだね、大人になっても」
ゆうちゃん 「ラクにやるために好きになるわけじゃあないだろう」
まーくん 「会長、やっぱりいいこと言うなあ!」
ゆうちゃん 「・・・感心してないで、まとめろ」
まーくん「はーい。・・・というわけで、職業モノのいいところは、大人の男の力とか魅力とかが、たくさん見られるところ。いろんな世界で活躍する男たちの、熱い恋愛を楽しめます」
ゆうちゃん 「で、ちょうど今、特集Pでも職業モノ特集を組んでいる、と」
まーくん「そうそう。ちょっとでも興味がわいた人は、特集PへGOです」

To be continued!
